file579 アレクサンダー テクニーク という本を読んでみた
栄養療法というものを続けている中で、栄養医学研究所の所長さんにカウンセリングしてもらうと、いつも、「栄養だけでnichinichisoさんの症状を解消できるとは思わない、しかし、いろんな心理療法なり、ヨガなり、呼吸法なりの効果にブーストをかけて、最大限に効果をあげるためには、どうしても、栄養という側面も考慮した方が良い」といわれます。 そのようにはっきり言われたのは、1度だけですが、初回の面接時や、毎回の面接の中で、さらっと、いつも言われてきました。そこで、夏が終わる頃から、認知行動療法というものを、長年のカウンセラーとともに行ったり指摘ました。 その本は以下の本です。 アマゾン内: ココロが軽くなるエクササイズ その中で、ボディワークというものも指摘されていて、いわば、心の問題を、体のほうからアプローチして改善する、いくつもの所技法があることが、コラム欄で指摘されています。 いくつか私が活用しているボディワークがありますが、今回、読んで勉強になったものがあったので紹介します。 アマゾン内 アレクサンダー・テクニーク入門―能力を出しきるからだの使い方 (実践講座) という本です、 この本では、身体の使い方を考える上で、「肉体としての頭部をどのように捉え,動作と頭部の関係をどうとらえるか?」といような本でした。 感情と身体活動、姿勢などにも言及されています。 EX: P27「鬱」が「鬱の姿勢」からきている・・・ そして、非常にシンプルなルールで、身体の動かし方を規定して、その効果を発見していこうという、柔軟性があり、かつ、実践的なものだと感じました。 実際、やってみると、何か、体が軽く動かせるような感じがしたりします。 図書館で借りたりして、一度読んでみるといいかもしれません。
by nichinichiso
| 2009-12-09 17:55
| 運動
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