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file 335 「半眼」というテクの存在を知った
file 335 半眼の存在を知った

私はうつ病ですが、体の感覚を基準にした場合眼からの刺激が最も辛いと感じることが多いです。心臓のドキドキ感も辛いですが。(こころのトラブルとは別に、身体的なトラブルと感じます)

例えば、パチンコ屋や、蛍光灯の明かりの強い電気屋、量販店、スーパー、コンビニ、室内にいると眼とそれに伴う感覚から疲れてくることを自覚します。

ですから、テレビ、パソコンの画面、も凝視することに、苦労を感じます。
さらに、太陽光の下でも、物を観察することが負担に感じます。

そこで、しばしば、眼を半分ぐらい閉じて、散歩したりすることを行なっていました。

周りから見ると、多分普通ではない感じになりそうなので、人気のないところだけです。
街中や、店内ではそのようなことはしませんでした。

視界が半分になると、眼も(体も)楽なのですが、あまり周囲のことを眼で感じることができないので、心配というか、「こんなことで大丈夫だろうか?」という、不安がありました。

そのようなことも、時として無意味ではない、むしろ積極的に利用している方がいるようだということを知ったので、ご案内します。

これは、海洋冒険家という肩書きを持つ、白石康次郎さんという方がいらっしゃるようで、その方のコメントにありました。
趣旨としては、「半眼というものがあり、それをやると、体からエネルギーが沸いてくるのを感じる」というものでした。(参照記事:スポーツ雑誌・ターザン No 457 P68)

この人物がどういう方なのかは、まったく私は知らないのですが、「半眼」(おそらく、半分眼を閉じることなのでしょう)というもので、何かご自身を活性化させているようでした。
ポイントは、一点を凝視しながらと書いてありました。
というわけで、私が眼が辛いので「半分眼を閉じる」という行為も、意義のあることなのだと感じました。

もし、興味があれば、目を半分閉じて、散歩やそのほかのことをやってみると、いいことがあるかもしれません。ご自身この場で、眼を半分閉じて、画面を見るのもいいのではないでしょうか?

ちなみに、この記事は、私は「半眼」らしき、半分眼を閉じて(まぶたの力を抜いて)で書いています。
おそらく、同氏が言うものは、健康人向けのコメントなのだと思いますが、うつ病者がやっても、それほど悪くないと感じます。
by nichinichiso | 2005-12-30 19:57 | 具体的対処
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