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file541 パキシルの副作用が疑われた(医師見解)
file541 パキシルの副作用が疑われた(医師見解)

うつ病と診断され7年経過しました。夏になると、いつも入浴後の異常な発汗、やたらに気温室温が暑く感じる、同時にだるくなると言う症状がありました。

2年前に、医師に、症状があまりにもひどいので、相談したところ「自律神経の問題だから・・・(どうしようもない)。」と言う趣旨のことを言われ、1日2回みず風呂に入ったりして過ごしていました。(それでも、苦しくなりました。)

医師を1年前に替え、今年も相談したとこと、パキシル(10mg服用)の副作用(いわゆる・中枢神経賦活症候群)の可能性が強いとの話を聞きました。
同医師は、以前から「パキシルは副作用がない、と一般的には言われているが、自分は非常に副作用が多いように、臨床上の体験から感じる」と説明していました。

今回の、症状についても、おそらくパキシルの副作用だと思うと、判断されました。

と言うわけで、夏場になると、心臓がドキドキしたり、他の人と比べてやたら暑がったり、汗をかくような場合、パキシルの副作用の可能性があるということがわかりました。私は、妻と自分の温度に対する感覚、体調の変化を比較して、自分がおかしいと感じました。

とはいえ、減らすと今度は、減らすときに出る不快症状、(医師は「退薬症状」といっていました)がきつすぎる場合があるので、すぐに減らせないという、どうしようもないような状況になりました。

とはいえ、とりあえず、自分が行っている対策で快適なものをあげて起きます。

1 部屋の室温を23度まで下げる。(室温が25度を超えると、とたんにだるくなる・イライラするのは、去年の日記にもかいてありました。今年も同じです)

2 冷水(氷で冷やした水)を飲むと楽になる(飲みすぎて、おなかが緩くなることがあるが、だるいよりはましだと、自分は感じます)file544で修正しました。


3 アイスノンで、冷やすと楽な身体部位を探して、少し冷やしてみる。

追記:ちなみに、この副作用と思われる症状と、低血糖症状が重なると、肌が真っ赤になるほどに体がほてります、心臓は早鐘のように打ちます(特に昼寝の時など。)今年は、糖質制限しているせいか、そこまでひどくはならないです。

関連記事:
file 537 パキシル(SSRI)の副作用について主治医から聞いたことhttp://nichinici.exblog.jp/8108526/
by nichinichiso | 2008-07-09 20:43 | 薬関連
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