カテゴリ:プチイメージ( 11 )
file720 平等さという感覚を壊す
file720 平等さという感覚を壊す
 野村先生の本の中で、うつ病の病因論の仮説があります。『うつ病を治す』講談社現代新書P195
 うつ病になる人は、遺伝的に、「こだわり遺伝子」を持つ。→「徹底的にもれなくやろうとする」=「すべてを徹底的にやって初めて初めて成功する」という、「受け止め方」をもつ。
  この仮説を知ってふと、思うことは、自分の精神活動が、あまりにも環境に対して、「平等に扱おうとしすぎている」のではないかという傾向です。
 平等さというのは、非常によいように見えますが、達成するとなると非常に労力のいる難しいことでもあると感じます。
 対人的にも、自分と他人との扱い方についても、自分を優先するのか、他人を優先するのか、平等にするのかということを考えたときに『平等に扱う』と言うことが、実は幻想であるように思えます。
 しかし、平等に扱うべきだという考え方は、非常に道徳的であり、一見強さのようにも見えますが、自分のエネルギーの限度を無視した、また、自分の性格傾向を無視した発想だと思いました。


 不平等にものを扱っていくというのは、優先度をつける、重みづけをつけることです。

 その発想のために、簡単なイメージ化をしてみるといいと思いました。(重みづけのイメージ化)

 <3つの皿>
 1 イメージのお皿が三枚あります(ABC)。そのABCに、1つずつ、リンゴがのっているイメージ(計三個)です。これが「平等な感覚」です。
 2 現実には、それを常に変えていかねば行けません。
 3 ですので、イメージを操作して 各皿に不平等になるようにリンゴを移し替えるのです。それが、「不平等の感覚」です。
 4 具体的には、A:1 B:1 C:1→ A:2個 B:1個 C:0個 さらに、 A:0 B:2 C:1個とすることもできます。

 とにかく、非常にシンプルで簡単ななイメージで、重みづけを変えてみるこで、不平等の感覚を疑似体験できます。
 そして、それが現実の生活での、自分の精神活動と、行動を変えてくれるように思えます。(私見)

〈増補改訂 第2版〉いやな気分よ、さようなら―自分で学ぶ「抑うつ」克服法
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ病(鬱病)へ
にほんブログ村にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ 認知行動療法へ
にほんブログ村
[PR]
by nichinichiso | 2015-10-23 20:19 | プチイメージ
file 460 イメージ像は目をあけて作ったほうがいい場合がある(完成
file 460 イメージ像は目をあけて作ったほうがいい場合がある

自分の抱えている、閉塞的な思考や、悩み、こだわりなどの不快な心境をイメージを使って軽減させようとする場合の手順を
「透明化と、遠ざけのイメージとして」以前体験を交えて紹介しました。file453 疲労回復を妨げる原因の透明化と遠ざけのイメージhttp://nichinici.exblog.jp/5199957/

どのようなものを、イメージとして作像するかという問題もありますが、それと同時に、身体状況をいかにしてイメージを作像するべきなのだろうか?という問題意識もあります。

手順は、上記の記事に譲るとして、イメージ作像時の、目の開閉について、気づいたので報告します。

----------------------

目の開閉について、2つ状況を想定します。

1 目を閉じている状態(閉眼

2 目を開いている状態(開眼)

-----------------------

私の体験的には、1・2いずれの方法も効果の強弱は、時と場合によって、変化するということです。

そして、重要なのは、

1閉眼でうまくいかなければ、2開眼で作像する。 
2開眼でうまくいかなければ、1閉眼で作像する。



いずれかの方法で、安心感が戻ってくる、心が穏やかになる、気分がちょっと良くなる方法を選択します。
前回、閉眼で効果があったからといって、その方法にこだわりすぎると、チャンスを見失うと思いました。(開眼にシフト)

それでも無理なら、あきらめる(他の方法(例:ほっとする言葉。)を試す。)


--------------------------

私の傾向としては、あまりにも、疲れていたり、混乱しすぎていたり、悩みすぎたり、事件に巻き込まれたりしている場合、閉眼による作像ではうまくいかないことが多いです。

そのひとつの理由として、目を閉じることに、不安をどことなく感じているような気がします。
ですので、そのような場合には、心を乱す原因から距離を物理的にとって、開眼による作像を行うようにしています。

関連記事:

file 456 不安の素(そ)が見えていないことがある(隠れ不安の素)http://nichinici.exblog.jp/5310208/


file 335 「半眼」というテクの存在を知った http://nichinici.exblog.jp/2339691
[PR]
by nichinichiso | 2007-04-24 11:25 | プチイメージ
file 457 不安の素を見つける
file 457 不安の素を見つける

不安というのは、感情の一側面だと、私は理解しています。
そして、不安は、現在の内面に起きている出来事だと理解します。例えば、多くの人は電車に載ることに不安を感じませんが、まれに、電車に乗ることが不安で、実際に乗れなくなる場合もあります。

これは、電車の安全性について、滅多に脱線しない、周りの人は、危険な人でない人が99.99パーセントであると、頭でわかっていても、いざ乗ろうとすると、乗れないということです。

この場合、電車についての安全性について、ここの人について、内面での感情が異なっているということを意味するのではないでしょうか?

ほとんど同じ客観的事情を与えられたときに
99%の人は、「不安をほとんど感じないで乗れる」が1%の人は「不安で乗れない」ということが起こります。

これが、不安感というものの、特徴のひとつだと思うのです。

-------------------------

不安を自覚した場合に、対処することができるのを前提として、どうやって、不安の素を見つけ出すのがいいのか、自分自身試行錯誤しました。

以外に、自分が、「不安に思っているとは気づかなかった」というものを、透明化して、遠ざけるイメージに乗せると、ほっとする、安心する場合が多々ありました。

これは、あたりをつける、手当たり次第に、イメージを作って、透明にして、遠ざけてみるのがいいと思います。

とはいえ、無駄にイメージを使うのも嫌なので、ある程度、路線を決めます。

1 対人的な不安の素
  同僚の視線、友人の視線、家族問題、妹の不登校、隣近所の人、首相の様子、最高裁判所長官の様子、社長の様子、・・・

  これらの人物(とその様子)を、具体的にイメージして、さらに、透明にして、遠ざけるという作業を行います。

2 対物的な不安の素
  金銭・趣味のもの・酒・タバコ・不法な薬物・医師からの薬・カフェイン・チョコレート、読書、文字、耐震偽装の問題、飛行機の車輪が降りるか?という問題
 これらの物質(とその様子)を具体的にイメージして、さらに透明化して、遠ざけるという作業を行います。

----------------------

今までに、こんなこと不安に思っていたとは知らなかったが、実際にイメージ作業をすると、ほっとするという場合、それを「隠れ不安の素」と呼ぶことにします。
[PR]
by nichinichiso | 2007-03-16 23:25 | プチイメージ
file453 疲労回復を妨げる原因の透明化と遠ざけのイメージ
file453 疲労回復を妨げる原因の透明化と遠ざけのイメージ

うつ病であっても、またはうつ病であるからこそ、こころを悩ませ、自分でもおかしいほどこだわってしまい、自分自身を疲れさせることはよくあることかもしれません。

一日の生活の中で、何が自分の心労となっていることを明らかにすることは有意義だと思います。注意すべきは、、好きなことでもやりすぎれば疲れた心身を悪化させることもあると思います。また、自分には不可欠だと思うことでも、自分を疲れさせる原因となることはあります。


例:好きではじめた趣味・体にいいといわれる体操・将来を明るくするはずの学習・一度は決心した目標・・・

どれも、誰に非難されるべきことでもありませんが、距離のとり方しだいでは自分自身の心身を疲労させることになりうると思います。

そこで、そのような、自分でもおかしくなるほど気になる問題を、いかに気にしないで、つまり疲労回復の阻害要因を取り除くかということを考えました。
私の体験からは、イメージを使うことが、一番即効性があります。

それは、以下の手順によります。

1 疲労していることを認める
2 疲労原因がさまざまであり、どんなことでも、疲れた体には毒になる場合があることを納得する

3 具体的に今日一日、またはここ1週間で気にし続けてきたことを明らかにする 
  例1:趣味のカメラ撮影の技術を磨きたいと思った。
  例2:仕事でのスキルアップのために、英単語を覚えようと思って努力した

4それを、イメージで映像化する

 例1:自分のカメラをイメージ
 例2:英単語帳をイメージ

5 イメージしたものがさらに、透明になっていくイメージを描く。(イメージの透明化)font>
 例1:カメラが透明になっていく、後ろが透けて見える
 例2:単語帳が透明になっていく 後ろが透けて見える

6 透明になってい目地が、自分の肉体から、遠いところに離れていき、小さくなっていくイメージを描く(遠ざけのイメージ) 

 例1:透明カメラが遠ざかっていき、どこかに行ってしまう。
 例2:単語帳が遠ざかっていき、どこかに行ってしまう。

7 その過程を通じて、気持ちがほっとしていくか(とらわれが減少するか・頭を悩ませる度合いが減少するか)否かを確認する。
体の、緊張度合いを確認する。

8 10分ほどいろんなものでやってみて、気持ちがほっとすれば、何かの折に利用してみる。

以上です。
------------------

私のうつ病の場合、非常に気持ちが高揚することがあります。それは、よく眠れたとか、薬が効いたとか、何かしら自分の未来が明るく見えたときです。
しかし、その高揚感に任せて、いろんなことをし続けていると、いつの間にか疲れきっていて、事態が悪くなっているということを、経験することが多いです。

そのようなことを避けて、なるべく、疲れにくく生活しようとする目的です。
[PR]
by nichinichiso | 2007-02-21 20:40 | プチイメージ
file 407 寂しいイメージがわいてくるときがある
file 407 寂しいイメージがわいてくるときがある

この季節になると、不思議と生じるイメージがあります。
それは、夏を前にして、半そでで室内にいることができるような時期です。

---------------------

僕は、一人で、イギリス北部の、海辺の荒涼とした野原にたっている。
そこでは、イギリス北部特有の、どんよりした重い雲が光をさえぎっていて、とても冷たい風が僕の小さな体に吹きつけてくる。
周りには、人っ子一人おらず、体の小さかった僕は、歯を食いしばって、風に倒されないように踏ん張っている。

ただただ、そのような時間を、何の助けもないかのような、永遠の時間かのように感じて、踏ん張っている。

泣くこともできず、頼る寄る辺もなく、風がおさまり、太陽の光が出てくれるのを待っている。

海辺には、風を受けてうねる波がつぎつぎと押し寄せているのが、遠目に見える。


----------------------

というものです。
なんとなく、そこはかとない物悲しさを感じます。

これが、幼少期の、家庭内での私自身のイメージなのです。それは、家族というものの原体験と呼んでもいいような気がします。
これが、私の家族観のスタートであるのかもしれません。

これを、どこまで、冷たい風を弱め、どんより雲は晴れ、太陽の光をさんさんと照らして、荒涼としたのっぱらには草木が生い茂って、いろんな動植物が生息するような、家族(家庭、人間同士の関係に)豊かなイメージがわくようにできるかが、こころの成長・回復というものに関連しているような気がします。


関連記事: file 382 赤いりんごのたとえ 060410 http://nichinici.exblog.jp/3194493/
[PR]
by nichinichiso | 2006-05-30 19:33 | プチイメージ
file370 過去を想起して疲労の全体を自覚する
file370 過去を想起して疲労の全体を自覚する

うつ病は、精神の疲労を引き金とする、感情のプログラムの誤作動であるという、下園氏の仮説を私は採用しています(参考図書参照)。

では、自分はどれくらい疲れているのでしょうか。これは、なかなか知りがたいもののひとつかもしれません。
数年、うつ状態が続けば、その状態が日常になり、すっかり「慢性的な疲労状態」になじんでしまうからです。

私自身、「精神が疲労している」といわれても、どれくらい疲労しているのか、客観的な尺度をもてないために、どうも受け入れがたい部分もあります。

そのような場合、どうしたら、自分の疲労を自覚できるのでしょうか。

私は、理由はどうあれ、最も自分のパフォーマンスが高かったころを思い出してみました。

これは、2つの方向から思い出します。

1 肉体レベルでのパワーのレベル
2 精神レベルでのパワーのレベル


です。

1 肉体レベルについて

これは、自分の活動量が最も多かったときを思い出します。
例:
電車で1時間以上かけて通学していた。
徹夜で飲んでも、翌日動けていた。
強い強度の運動を継続的にしていたことがかつてある。
テレビを数時間見ていても、疲れなかった。
仕事で、8時間は働いていた。
学習の後に、部活などやっていた。
学習の後に、バイトなどやっていた。
パチンコ屋に5時間いても、なんともなかった。

とにかく、ご自身が最も活力があり、パワーがあったころのことを比較対照にしてみるのです。それは、うまくパワーが使えていたということとは、別のことです。単に、長い時間継続して、動けていたかということに絞って比較します。

2 精神レベルについて

これは、ご自身の精神力がかかわっていると思われることで、パワーがあったなあと思うことを思い出します。

例:
数年間、いやいやでも、学習し続けた。
数年間、文句も言わずに酒飲みの両親と暮らしていた。
数年間、体力的にきついけど仕事に没頭するように、努力した。
数時間、本を読み続けることができた。
数時間、一つのアイデアを練ることができた。
数日、物事を観察することができた。
100単位の物事を覚えた。
1000単位の物事を覚えた。

この方向からの比較は、精神力がかかわっていること(知的な活動含む)に絞って、その理由などは一切考えません。何が、できていたかということに絞るのです。


そのようなことを私自身、寝る前に思い出してみると、恐ろしく、今の自分が、何もできなくなっていることを実感できます。

かつてできたことを「できない」といって悔やむことが目的ではありません。かつてできたことが、「今何らかの理由でできなっている」。それ自体が、疲労なんだと理解することが重要なのではないかと、私は考えるようになりました。

もちろん、加齢を伴って、肉体も精神もパワーが落ちるのかもしれません。個人差もあると思います。お年寄りをよく見ていると、よくわかります。

その加齢の問題を差し引くには、過去の同時代に生きてきた友人や、同じように生活されていた同年代の人々が、どのような生活を行っているかを見てみるといいと思います。


簡単に言ってしまえば、30歳台で、8時間の労働ができないということは、何かが相当疲れているということではないか、と推測するのです。

それで、私は、半分ぐらい納得できます。

半分でも、納得できればしめたものです。
なぜなら、休む動機が生まれるからです。

追記:この疲労の自覚の仕方は、とても主観的なものですし、生理学的な疲労のメカニズムなどまったく考慮されていません。持ち、そのような疲労のメカニズムを知りたい場合には、何か本を探してみるといいかもしれません。私自身、有名な新書版の本で読んだ記憶があります。
[PR]
by nichinichiso | 2006-03-07 21:35 | プチイメージ
file 365 治る力と阻害する力の想定
file 365 治る力と阻害する力の想定

最近私がうつ病を治すにあたって持っている、基本的なイメージがありますので、報告します。

そこでは2つの力を想定します。

1 うつ病が治る力(疲れが取れる力)=回復・治癒力
2 うつ病が治る力を阻害(相殺)する力=阻害する力

1の根源は、一生物としての肉体・生命力にあるのではないかと思っています。
それは、手に切り傷を負った場合に、適切な対処をすれば、ほとんど傷が治るのと同じようなものだと感じます。

2の根源は、人間特有かもしれない自分の意識(心理的背景・心)にあるのではないかと思います。

つまり、体は治ろうとしているのだが、それに反する心の使い方を、何らかの理由でしているという出来事が多いのです。

例えば、私であれば、疲れるとパチンコをしてしまうということがあります。
リスクの高い試験を始めたということもあったと思います。
解決しようのない家族問題に、正面からぶつかっていったということもあります。

どれも、事件性のあるものと、現在の私は感じます。
ところが、その当時、現場では、そうは感じません。

単純化すると、

治る力(肉体自体の生命力)>阻害する力(精神のつかい方)

治る力と阻害する力を想定して、なるべく阻害する力を小さくするようにするのがいいと思うのです。


なぜなら、変更するには肉体そのものより、心(意識)を変えるほうが手っ取り早いように感じるからです。
また、肉体に支えられる治る力は、加齢と共に低下していくようにも思えるからです。
ちなみに、抗うつ剤・睡眠薬は、1の治る力に強力に作用すると思います。
しかし、薬の力だけでは、阻害する心の使い方を変更してまではくれないかもしれません。

このような2つの力を想定して、日々の生活を安定させるには、どうしても「ゆとり」というものが必要に感じます。

切羽詰った状況で、新しいことをしようとしても、マスターが難しく、いつものやり方でクリアしようとする傾向があると思うからです。

---------------------------------------------------------------
図は、クリックすると、大きくなります。図内の①~③で、ひかくすると
① 治りにくい ② 現状維持  ③治りやすい となりそうです。
e0067794_194831.jpg


↓参考資料
e0067794_1942438.jpg

[PR]
by nichinichiso | 2006-02-19 19:04 | プチイメージ
file326 しりとり+しりとりで出てきた言葉のイメージ作成
file326
「言葉の暴走」を沈静させる( しりとり+しりとりで出てきた言葉のイメージ作成)

先日、私の個人的な体験ですが、「言葉の暴走」というものをご紹介させていただきました。
記事はこちら:http://nichinici.exblog.jp/2232840/


これは、どういう弊害があるかというと、眠りたいのに、眠れないということを生じさせます(主に昼ね時)
私の場合は、外出して、人ごみや、家電屋さんのような光音の強いところに、出かけた場合に顕著となります。

大体、2時間以上の外出で、疲労してきます。

そのような場合に、帰宅して寝る(1.5時間ほど)のがひとつの休息方法です。
ところが、どうも、「言葉が暴走」して眠れないということがあります。

例えば、最近であれば、このブログに書く記事自体のアイデアのようなものが、次から次へと「日本語として」頭の中で構築されていくのです。
1年前であれば、もっと自分の過去環境に対する「恨み・つらみ」などが暴走したこともあります。

別に、そのまま記事にすればいいだろうという考え方もあるのですが、そのように暴走して書いた記事が、果たして「良い記事」なのだろうかという疑問があります。
また、そのような時は、パソコンの画面が疲れて見られないので、記事として作り上げることも、紙に書き残す元気もありません(ノートに単語を書くことぐらいはしますが)。


今回は、それをどう「なだめるか」という記事です。

私が行なうれパートリーのは、3つくらいあります。

1 ホッとする言葉を捜してみる→記事参照:ホッとする言葉を探してみるhttp://nichinici.exblog.jp/1636580/
2 しりとり+しりとりで出てきた言葉のイメージ作成
3 散歩した記憶の想起(後日の記事に預けます)


のしりとりについて手順をご説明します。

 1 疲れたから寝たいと思ったら、布団にパジャマで横になる。 
 2 「言葉が暴走して」眠れないなあ。
 3 身体条件はどうか(トイレに行きたいのではないかとかチェック、行きたければいく)
 4 しりとり開始 最初の言葉は、何でもいいのですが「ゴリラ」にしておきましょう。
 5 ゴリラ→ラッパ→パイン・・・・と、しりとりを頭の中でしていく。
 6 そのとき、「ゴリラ」という言葉が出たら→「ゴリラを軽くイメージする」
 7 ラッパときたら、「ラッパ」を軽く、あいまいでいいので、イメージする。
 8 そのような作業を繰り返す。
 
 9 いつの間にか寝ている。
 10 眠れなかったらあきらめる。眠れたら、なぜこんなことで眠れるのか不思議に思いましょう。

※ しりとりの内容は、安全そうなものにしましょう。
 地獄→苦労→うるさい→いじめ ・・・ などのような言葉が自然と出てくる場合は、すぐやめた方がいいと思います。まだ、このようなことは向いていないのかもしれません。

--------------------------------------------------------------

解説:人間が「言葉とイメージを扱うのは」他の動物と異なっている特徴の一面だと考える方がいらっしゃいます。私も、その点納得しています。
 言葉とイメージが私の私の頭の中になかったら、病気にならなかったかもしれません。
 また、それがなかったら、今の私の言語・イメージ活動はないのですから、また異なった障害として扱われていると思います。
 さらに、このような記事を書くことができるのは、言語とイメージの恩恵です。
 文章を書くことでお金を稼ぐ方は、言語能力があってよかったと思っているかもしれません。
 
 
 「言葉が暴走する」という私の体験は、様々な言語活動の中で、自分を困らせする何かなのです。
 その何かを、うまく使うことが、病気回復の補助(休息につながる)となるのではないかという一アイデアです。

 もし、うつ病中で、こころのトラブル中で「自分の言葉で困っている」場合、その対処法を考えてみると、いいことがあるかもしれません。 

 恨み・つらみの言語の暴走は、違った角度から、解消を目指すものです。眠るときには、眠れるような作業が必要だと、私は考えます。
参考記事:
ホッとするイメージを探してみる
http://nichinici.exblog.jp/1703065/


筋肉の緊張解除とイメージ生成そして,作成
http://nichinici.exblog.jp/1862309/

-----------
もし上記記事が、何かのお役に立てた(たちそう・立つかもしれない)、または、心の問題で苦しんでいる他の人お役に立ちそう、知見があった、などのご感想をもたれた場合、下記のアイコンをクリックしてください。ブログ村というランキングの投票になっています。
お願いいたします。<(_ _)> BY nichinichiso
なお、一日に2回以上クリックしていただいても、1クリック扱いとなるようです。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
[PR]
by nichinichiso | 2005-12-20 17:21 | プチイメージ
筋肉の緊張解除とイメージ生成そして,作成

イメージを使うことで,リラックスできる可能性については,様々な本で紹介されております。
イメージよるリラックスから,人生の成功まで,様々な目的の本・主張があります。

うつ病患者や,ストレスフルな環境で育ったものにとっては,どのような利用方法があるのかを模索します。

まず、上記2点を併せ持つ私の感想としては「楽しいイメージ」「リラックスするイメージ」などといわれても,「できない」というのが感想です(とても重要な気がします)。

イメージの詳細な定義は,成瀬氏「リラクセーション」の本によるとして,私は目をつぶって,こころに作れる像とでも考えています。

一般的には,広々とした自然をイメージすると,気持ちもりラックスする。
楽しい情景を描くと,楽しい気分になると説明されます。
当然悲しい情景では,悲しくなるのでしょう。

しかし、,何らかの事情で、そもそもそれらのイメージを描けない場合には,イメージによるリラックスはできないということになりそうです

そこで,すぐにできないものは,うつ病者には負担なのでやらないという私の考えから,楽しいイメージを描いて,楽しくなることはとりあえずやめます。

イメージというのは,体の感覚を利用した知的作業なのですが,体の感覚からイメージを導き出すような方法をとって見ました。

以下に手順を記載します。

1 同作法の趣旨(心理面)+ストレッチ(ポーズ)で,筋肉と心理の緊張を少しでも解除します。
2 そのポーズと心理状態が心地よければ,そのまま「自然と何かきわめて単純なイメージが湧かないかなあ」と考えてみます。

3 そこで,何らかのイメージが生成されたら成功(A)です。

4 次に,ポーズを解除して,普通に横になったって,先ほどのイメージを再度意識的に作ってみます(イメージの作成)。ここで,何かからだと筋肉に変化があれば成功(B)です。

具体例:
私の場合には,腰筋肉の緊張を取るストレッチポーズをやって,上記1・2を行ったところ,ピンク色のボールのようなイメージが緩めている体のほうに、生成されました=成功(A)。

ポーズ解除後に,イメージだけ作成したところ筋肉と心理的に変化がありました。(=成功B)です。

このことは,とても大きな意味を含んでいると解釈しました


これは,入浴後,睡眠前という、一般的にはいちばん1日の中でリラックスしているはずの時間に行いました。

皆様も,動作法もしくはストレッチに興味があれば,さらにイメージについても関心を持ってみたらいいことがあるかもしれません。

これはうつ病治療の補助としての意味と,その心理的背景改善の意味を含みます。
特に,後者に重要な気がします。

参考記事:
http://nichinici.exblog.jp/1703065/

http://nichinici.exblog.jp/i5

http://nichinici.exblog.jp/i14

--------------------------------------
もし上記記事が、何かのお役に立てた(たちそう・立つかもしれない)、または、心の問題で苦しんでいる他の人お役に立ちそう、知見があった、などのご感想をもたれた場合、下記のアイコンをクリックしてください。ブログ村というランキングの投票になっています。
お願いいたします。<(_ _)> BY nichinichiso
なお、一日に2回以上クリックしていただいても、1クリック扱いとなるようです。
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
[PR]
by nichinichiso | 2005-11-15 07:51 | プチイメージ
ホッとするイメージを探してみる
私は、入れ込みすぎて、体の調子を考えずに、あわてて物事を始めてしまい、結局つかれきってしまうという特徴がある(静的制御の不得手)。

先日は、「ホッとする言葉」で、気持ちをリラックスさせられるかも知れないという報告をさせていただきました。

今回は、イメージを使って、リラックスさせる方法をご報告したいと思います。一般的にはイメージワークとか呼ばれるものにあたります。

やり方は簡単で、布団の中などの、安全な場所に行き、「自分の焦りを押さえるようなイメージ」を描いてみるだけです。
この場合、「押さえる」といっても、抑圧的なイメージはよくないかもしれません。

やはりここでも、「ホッとする」「安全な」イメージにこだわる必要があるきがします。

何がご自身に効くかは、千差万別なので、「これ」というものは特にご提供できません。
ただ、私が思うのは、一般的にリラックスできるイメージというものから試してみることが必要だと思います。例:風景・心地よい幼児体験・心地いい日差し・シンボルなど

しかし、「リラックスできないなあ」というときには、とりあえず、こういうものならリラックスできるはずだということにこだわらないことだと思います。
そして、自由に発想を生かすのがいいと思います。どんなイメージでも、ご本人に効果があればいいのですから。

私の場合は、いくつか自分で作ったのですが、とりあえず小悪魔とパックマンのイメージというものを紹介します。あまり一般的ではないかもしれませんが、落ち着きます。

イメージはこちらをクリックしてください。



イメージ解説:
小悪魔は、自分の中にたくさんいて、フォークで、自分の意識に「動け動け・がんばれがんばれ・何かしろ」と刺激します。

それを、懐かしいナムコのゲーム「パックマン」がパクパク片っ端から食べていくのです。そうすると、気持ちが「慌てなくていいんだ」となんとなく「ホッとします」。

これは私の一例です。

イメージも、うつ病回復時には、役立つかもと合点がいった方は、今晩寝床で、考えてみるのもいいかもしれません。

追記:言葉が得意な方、イメージが得意な方、いろいろいらっしゃると思います。私は前者です。ですから、イメージより、言葉でホッとすることが多いです。
しかし、イメージの方がホッとする方も多いかもしれません。どっちも、得意という方もいらっしゃるでしょう。どっちも不得意という場合もあると思います。楽にできる方で「ホッと」するのがいいかと思います。
いずれにしても、イメージワークだけですべてが解決するわけではないが、やってみるといいことがあるかもしれないという態度は重要だと思います。
[PR]
by nichinichiso | 2005-11-02 17:40 | プチイメージ