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file 427 からだの声を聞く(入浴編)
file 427 からだの声を聞く(入浴編)

からだの声というものを想定して、その声に従って生活することが、うつ病の養生では大切な要素なのではないかと思うようになりました。

とはいえ、言葉で言うほど私にとっては簡単なことではなく、自分が今何を望んでいるのかすらわからなくなることも少なくありません。

例えば、やたらイライラすると思ったら、腹が減っていたなんていうこともあります。そのときは、腹を満たすと、気持ちが楽になるという、食後の感想から、「ああ、腹が減っていたんだなあ」と思い起こすのです。
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そのようなことは、枚挙に暇がありません。
そこで、自分のからだの声を聞くための、いくつかの私の単純な方法を報告します。

1 入浴時
2 食事時
3 睡眠時
4 運動時

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1 入浴時について
 入浴時に最も感じようとしているのは、「どれくらいの温度を自分は望んでいて、どれくらいの温度でどの程度入浴すると、入浴前と比較して、心身が楽になるだろうか?」ということです。

 そのような試行をするために重要な点は、最初から、ぬるめがいい、熱めがいい、極アツがいい、水風呂がいいと決め付けないことだと思いました。
そのために以下のようにします。

 ⅰ 36度くらいのほとんど体温と変わらないくらいのお湯を湯船に張る。
 ⅱ その温度で入浴してみて、温度を今後どうすると快適になるかを感じようとする。。
    一 湯温を高くする
    二 湯温を低くする
    三 湯温をそのまま維持する

ⅲそして、温度を徐々に変化(高低)させていき、自分が快適だと思ったら、一時その温度を維持する。

ⅳ 再度 一から三を検討する
Ⅴ 無理はしない
Ⅵ 部分的に暖める、冷やすといい場所はないか実践してみる(シャワーをかけるなりする)。
 
ⅶ 入浴後に、入浴前と自分の心身の快適度を比較する。
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私の体験:

8月の酷暑の時期、私は、ほとんど32度くらいの水のような風呂にはいることが多かったです。
睡眠から目が覚めると、心臓がドキドキして、動けなくなるので、急いで水風呂に入ります。
しかし、20度後半の水風呂だと、不快な冷たさがあるので、結局32度くらいのやや水風呂に入ることが多かったです。

さらに、夜は、36度くらいから、41度くらいまで、徐々に温度を高めながら入り、高くなりすぎたら、水を足して温度を下げたりしています。

熱い風呂に入り続けると、動悸が激しくなるので、そうならない範囲を目指して、自分の湯温を調整しています。

ちなみに、私の場合には、首より上は、湯温より低い水をかぶる(32から34度)と非常に快適になります。また、お腹の周りに熱い湯(42度くらい)をかけるとこれも気持ちいいと感じます。
頭寒足熱という感じでしょうか。

結局、一般的に、「こういう入浴方法が、リラックスしていいぞ」、と言う話もありますが、個人的な事情に合わせた入浴方法もあると思います。

いずれも、利用すべきなんだと思います。
一般的なものは、本屋さんにある本に書いてありますが、個人的な部分はどこにも書いてないので、思い出したり、試したりするしか方法は無いように思えます。
自分が、快適に入浴ができていない、もっと快適な入浴があるはずだと自覚なさる方は、試されるといいかもしれません。

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2 食事時 3 睡眠時 4 運動時
については、また後日書きます。

基本的には、すぐに実行できる状態にまで環境を整えて、どちらにするか決定するという方法をとります。

食事を用意するが、食べても、食べなくてもいい。
睡眠しやすくするが、寝ても寝なくてもいい。
運動の負荷を変えやすくするが、負荷を上げても、下げてもいい。
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by nichinichiso | 2006-09-13 21:22 | 休憩