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file 452 他人が気持ちを汲んでくれるのを、待っていないか?
file 452 他人が気持ちを汲んでくれるのを、待っていないか?

どのような人でも、好き嫌いはあるものです。
そのこと自体は特段、問題があることとは思えません。

しかし、その好き嫌いを主張できないという状況が長く続くということは、個人の内面に問題を引き起こすように思います。

内面的な問題は、自分を苦しめる一因につながるようなきがします。

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私が最近気づいたのは、自分の気持ちを汲んでほしいと思っている間に、時間がどんどん過ぎているということです。

言い換えれば、自分自身を改善するに必要な主張をせずに、時間だけが経過している、という驚きの事実です。

具体的には、病院の医師との関係があります。

病院の医師と話す時間は、5-10分ぐらいです。
その時に、汲んでほしい自分の気持ちというものがあります(薬を変えてほしい、薬を増やしてほしい、減らしてほしい)。
しかし、その短い5-10分の会話では、およそ、汲んでもらえるはずもなく、診察が終了してしまいます。

結局、組んでほしい自分の気持ちは、そのままになってしまいます。これは、ストレスがたまります。

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病気を治す、もっとも大きな手がかりである薬について、(効果の是非は別として)十分な満足が得られないからです。

このようなことは、他のことにも多く応用できることのように思えます。
目下の問題は、病気のことなので、上記のような薬の問題になります。

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他人が気持ちを汲んでくれるのを待つ」態度の遠因は、私の場合には、両親との関係(親子関係)にあるように思えます。

私の意見(好き嫌い)というものは、親との関係で、非常に無視される傾向が強かったのです。
それは言い換えれば、親の意見を押し付ける(つまり、子の意見を抑圧する・尊重しない)関係が合ったともいえます。

そうなると、子は自分の意見を持つが、主張しないという態度をとるようになります。一般的に、このような内面の意見と、主張が合致しない場合、ストレスを感じたり、不全間を感じたりすると思います。

さらに、もっと問題なのは、親子関係以外の関係でも、「意見を持っても、正当に主張しないで、相手が気持ちを汲んでくれるのを待つ」態度を育んでしまうことにあると思います。

そうすると、社会の中で、自分というものが非常に弱々しく感じ、社会的な活動をするに当たって、苦労が増えるように思えます。

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ですので、自分に必要なことを明確にして、しかるべき人にそれを伝えるという練習をすることは、非常に重要だと思いました。

関連記事:
この記事では、主治医に対する、不満を私自身が述べていますが、その背景には、上記の考察が非常に関連しているように思います。

file 368 医師との付き合い方の難しさ http://nichinici.exblog.jp/2864273/

file 381 自力と他力の線引きと活用 http://nichinici.exblog.jp/3166578/
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by nichinichiso | 2007-01-26 20:39 | 自分を知る
file 451 「自尊心」とは何か?(私見)
file 451 自尊心とは何か?(私見)

自尊心とは、他人の迷惑にならない範囲で、自分の意見を育てていくことだと思いました。

そのためには、自分が何を好んで、何を嫌うかを知ることが必要です。
そして、好き嫌いを知るためには、自分の五感(自分の持つ感覚のすべて)を大切にすることだと思いました。

疲労していると、感覚は鈍る、また自分の感覚の自覚が鈍くなる傾向があり、また、特定のものにこだわりすぎることになりがちです。

疲れを取ることは、感覚を新鮮にして、自分の意見を持ち、自尊心を持つことにつながるのではないかと、体験的に思いました。

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私の生育環境では、自分の意見を持つことが、非常に難しかったと思いました。それは、両親が抑圧的で、他人の意見を許容できない人物だったからです。
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by nichinichiso | 2007-01-24 07:22 | 言葉について
file 450 冬場の「のぼせ」は気づきにくい
file 450 冬場の「のぼせ」は気づきにくい

この記事を書いているのは、1月ですが、季節的には冬に該当します。
今年の冬は、暖かい日が東京地方には多いように思えます。

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冬場に体がだるい、火照る、ということが私の場合あることに気づきました。だるいのはいつものことなのですが、体の一部を冷やすと、一時だるさが軽減するということがあったので、報告します。

目的:火照り感による不快感と、それに伴う心の混乱を軽減する

1 水でぬらしたタオルを1つ用意する。
2 首筋、首筋から肩の周辺、わきの下(左右)、股の付け根をタオルで冷やしてみる。
3 気分が変わるかを確認する。
4 快適であれば、ころあいを見て一日の中に取り入れる


例:入浴中に、ぬれたタオルを頭に乗せたりするといいです。

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私の場合ですが。

ある時期に、入浴中に鼻血が頻繁に出るという出来事が、続くことがあります。また、シャワーを浴びても、鼻血が出たり、ひどいときだと、暖かい部屋にいるだけで鼻血が出たりする場合もあります。

とりあえず、医師に相談したところ、鼻血が出ることより、鼻血がそのまま止まらなくなった、重篤な病気だということでした。
私の場合は、冷やせば、すぐとまるのです。血液検査でも問題なかったです。

また、やたらのどが渇くという自覚もあります。さらに、体は暑いはずなのに、足が冷たいということも多いです。

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以上を「のぼせ」と捉えます。その原因は不明です。

対策は、上記1-4のとおり、部分的に冷やすことによります。
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by nichinichiso | 2007-01-11 09:11 | 衣類関連
file349 現在手をつけていることに、未来を感じるか?(行為の判断基準・私見)
file349 現在手をつけていることに、未来を感じるか?(行為の判断基準・私見)

うつ病を長く患っていると、いろんな側面で、制限が出てくるように感じます。
たとえば、新聞記事に、30歳までに正社員になることは、仕事をする人としては、重要なことだと書いてありました。私は、すでにこの年齢を超えてしまいました。

それどころか、疲れやすいので、長いことものを継続することも、仕事もままならないという場合もあります。

それでも、時間は、経過していきます。

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私は、5年ほどうつ病ですが、5年間、日々何かをしながら、経過してきた経緯があります。

仕事(2年間)、睡眠、食事、散歩、読書、パチンコ、学習、ブログ、家事、カウンセリング、通院、投薬、治るためのアイデア、病気についての理解、実家との関係の保全・・・。
それぞれを具体的、時間と力を割いてに、やってきたわけです。

うつ状態になると、治したいという気持ちを持ちつつも、体が動かない、意欲がわかない、不安が付きまとう、無理してしまうなどのいろんなアクシデント、事情を抱えます。昨日は生き生きしていた自分が、今日は、くたくたにになってしまうこともありえます。


そこで、今現在手をつけていることに、「今の段階で(瞬間に)」未来を感じられるか?という、判断基準を持つようにしています。

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具体的な一例として、
例1 部屋の掃除をしている現在に、そこはかとなく(何となく)明るい未来を感じるか?
 
1 感じる→続ける
2 感じない→止める

ということにします。

また、
例2 インターネットを閲覧している現在に、そこはかとなく、明るい未来を感じるか?

1 感じる→続ける
2 感じない→止める

というようなものです。
これは、惰性で、または思い込みでものを続けて、むやみに消耗をすることを防ぐ趣旨です。
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あらかた明るい未来を感じられない場合には、とにかく横になって、寝る、休む、刺激を減らすということに専念することにします。

これは、消耗を防ぐことと、治るための力を回復する趣旨です。

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自分の心身の状態が変わると、同じことをやっても「その時には」明るい未来を感じるという私の経験が、根底にあります。
ところが、また心身の状態が変わると、「その時には」、明るい未来を感じないという経験もあります。

つまり、明るい未来を感じられるか否かは、そのときの心身状態に左右されるという可能性です。
もっとも無駄なのは、以前は楽しかったこと(できたこと)を、「今回、現在も楽しいはず(できるはず)だ」と思って、ものごとを進めていくことではないかと思います。

これは、自分の自信を失い、自分の方向性を混乱させる出来事だと思います。この混乱に巻き込まれると、せっかく積み上げてきたものを見失ってしまい、自分を誤解する可能性が大きいように感じるのです。

ですので病気下の自分を見失いために、現在手をつけている作業(ものごと)を継続すべきか否かの判断基準が必要だと思うのです。

それが、

現在(10分前ぐらいから今の瞬間まで)手をつけていることに、「今の段階で」明るい※未来を感じられるか?

という基準です。

※「明るい未来」というのは、現在の行為が、うつ病の治癒につながる要素の一部となっているという漠然とした実感です。(説明は難しいですが。)
 
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by nichinichiso | 2007-01-09 21:04 | 生活リズム