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file584 知識経験なくして、問題解決の困難さ(幼少時の家族問題等)
file584 知識経験なくして、問題解決の困難さ(幼少時の家族問題等)

最近は、「楽しいことをやる」「熱中することをやる」「病気を治そうと気張らない」というテーマで、生活するよう気をつけています。(それでも、すぐにそのようにはできないところが、難しいのですが・・・)

そのような生活を続けていると、高校生時代から始まった、家庭内での過去の自分の闇雲な努力とか、負担感というものが、見えてきたりしました。

簡単に整理すると以下のようになります。

私の家には、不登校児や、引きこもりの兄弟が多かった。そのことを、当時高校生だった私が、何とかしようといろいろがんばったりしていた。
また、両親間の不和があり、母親の愚痴の聞き役、父の問題行動の解決をするためのアイデアを考えたりしていました。

高校生時代ぐらいから、27歳ぐらいまで常に家にあった問題です。
自宅、家族とは、そのような問題をもたらす場所だったのです。

それで、自分が苦労したのは、なぜなのかと考えると、それは、「家族問題、登校拒否問題を何の知識も経験も、学習もなく、徒手空拳で望んでいたからである」と考えるようになりました。

家族問題は、家族問題の専門家にとりあえず任せて、自分の学校生活を大切にする。
父の問題、これも、その専門家に任せて、自分の生活を大切にする。


知識、経験、学習なく上記問題を解決しようとしても、効率が悪く、結果が出せず、消耗ばかりしていき、自我形成の重要時期に、自分の道を見失ったり、自分というものを考える暇すら与えてもらえなったりすることにつながりかねないものだと感じます。

それに気付いたのは、最近、楽器を習い始めたのですが、人からものを学ぶということが、非常に「楽で、気軽で、かつ、進歩が見られる」だから、楽しさもある、という体験を何度か繰り返したからです。

私の扱っていた、家族問題というのは、15歳ぐらいの自分にとっては、「楽ではなく、気が重く、かつ解決の糸口が見られない」そして、疲れる、という体験だったと思いました。

アダルトチルドレン問題の一角に気付いたような瞬間でした。

「知識、経験、学習なくして、問題解決は、徒手空拳で望むに等しく、ストレスがかかる。」そのようなものは、避けるのが、病気治療中には特に大切だとも感じます。
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by nichinichiso | 2010-01-25 08:25 | アダルトチルドレン問題
ffile583 夕食後に、その日のストレッサーを確認する習慣
file583 夕食後に、その日のストレッサーを確認する習慣

心理療法をやり始めた頃に、いつも、やっていて良かったこと、また、最近でも継続していることとして、「ストレッサーの確認」という作業があります。


これは、現在の自分に、一番ストレッサーとなっていることを、洗い出してみる作業です。

私は以下のような手順で行っていました。

1 夕食をとる。
2 おなかが満たされた状態で、暗い外に出て、ゆっくり散歩する。
3 そこで「現在の、一番のストレッサーは何か?ストレス反応はどれか?」と、自問自答して、散歩してみる。(ストレッサーとストレス反応の違いは、明確にしておくといいと思います「越川先生の本(ブログ内紹介)に簡単に書いてあり、それで十分だと思います。))
4 そこで、気になるストレッサー、ストレス反応があれば、対応を考える。

たいてい、うつ病とか、病気とかにかかっている人はもちろん、普通の人でも、ストレッサーがあり、それにストレス反応を起こしていることが多いと、思います。

意外なことが、ストレッサーになっていて、ストレス反応を起こしていたりして、それに気づくことで、気持ちが楽になったりしました。

例:サプリメント代金が高すぎるんだよなあ・・。ストレッサーだ。
  いろいろ検査結果に振り回されることが、ストレッサーだ。
  治ろうと努力すると体が緊張するから、それはストレス反応だなあ。
  両親と、会うのが億劫だ。ストレッサーだ。兄弟と会うのが嫌だ、ストレッサーだ。
  寒くて、嫌だ。温度的なストレッサーだ。
 などなど・・・。


大切だと思ったのは、日々、「現在の、一番のストレッサーは何か?ストレス反応はどれか?」を自問していると、いつも一緒ではない、日替わりだったり、ひとつ解決しても、次のが出てきたりすることを知ったことです。

それを知ること自体、有意義だと私は思います。

  
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by nichinichiso | 2010-01-22 09:46 | ストレス源
file582 「治らなくてもいいや」とつぶやくき、気持ちが落ち着き、発想が柔軟に
file582 「治らなくてもいいや」とつぶやくき、気持ちが落ち着き、発想が柔軟に

file581 「治りたい」とつぶやくと緊張する自分に驚いたhttp://nichinici.exblog.jp/11800970/

との記事の中で、「治りたい、治りたい、どうやっても治るんだ」とつぶやいたり、思うと心身が緊張する出来事に、驚いたことを報告しました。

その心身の現象は、現在でも続いています。

「治らなくてもいいや」と思っているわけですから、治らなくて当然で、病気が劇的に改善したとも思えません。

しかし、いくつか、変わった変化が生じつつあります。

1 自分の中で、何か生活上、情緒的に上手くいかなくなったときに、「治ろうとしているのではないか?」問いかけ、「治らなくていいや」とつぶやきなおすことで、気持ちがほっとする。

2 発想が柔軟になった。これは、自分でも驚きました。 
  例えば、今までサプリメントにかけていた数万円のお金を、カルチャースクールにお試しで、1日通ってみる。 そうしたら、その時間は、楽しく過ごせたり、今までの自分と違う自分を感じたり、して新鮮だったりしました。

3 薬はなるべく飲みたくないのですが、3環形のの抗うつ薬を中止したら寝られなくなり、どうしても現在では、ゾテピン(ロドピン)というメジャートランキライザー(抗精神病薬)を使わないでは、睡眠がとれない状況になりました。
 メジャートランキライザーの利用は、かなり抵抗あるのですが、「まあのんでで、(寝られなくていらいらして、カルチャースクールいけなくなるよりは)寝られるんならいいか」とも「考えうる」という発想も採用できるようになりました。
 
  

そんなこんなで、いくつか変化があり、もっといろいろブログでも紹介したい本とか、体験もあるのですが、それも、またできるときにやればいいや、的な位置づけになってきました。

ブログをごらんの方の中でもいろんな背景の中で、うつ病とか、双極性2型とか、低血糖症、副腎疲労、LGS、腸内カンジダなどと診断された方もいらっしゃると思いますが、そのような方の中で、自分と近いような感じの人もいらっしゃるのではないかなあ、と思ったりします。

主に、がんばり屋さんだったり、目的達成型、効率重視、アダルトチルドレン系(家庭内で、指導的役割を持たされたタイプ)、緊張型だったり、するかもしれません。

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by nichinichiso | 2010-01-17 15:21 | 問題解決のヒント