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file380 よく噛んで食べる(カロリーは足りているか)
file380 よく噛んで食べる(カロリーは足りているか)

目的:効率的で、内臓に負担の少ない栄養の摂取の1方法

私自身の話になりますが、ここ2週間ぐらい、うつ状態がひどい、疲れがたまりすぎているということで、どうにもこうにも、苦しい日々が続いています。(以前は快適だった、日光浴すら、負担に感じます)

そこで、下園氏の本を読み返したところ、やはり、指導方針は「休息(休憩)」と「環境調整」ということでした。(参考図書参照:参考にしている本 2005年 11月 15日 http://nichinici.exblog.jp/1888031/
この2点が、すべてなのです。
後は、補助的な時間稼ぎの趣旨になっています。

再度、私の休息度と、環境の安全性を確認しなおしました。

休息(休憩)のためには、それに必要なものを用意する必要があります(睡眠、栄養、運動、生活リズムなどが紹介されています)。
疲労困憊しながらも、単純に何が足りないか考えました。
すると、いつからか私の一日の摂取カロリーが、1200kcalであることが解りました。
ちょっとネットで調べたところ、1日に2200kcalは必要とのことでした(通常青年男性)。

これは、文字通り、エネルギー不足なんだと、自分自身驚きました。食事を食べる気がしないので、無理して食べずにいたら、こうなりました。
この状態で、休めといわれても、体は休めないのかもしれないなあと思い、とりあえず、もっと食事をしっかり取ろうと決心しました。

翌日、朝から、満腹まで食べて、そのまま眠いので寝たら、胃が気持ち悪くなりました。内臓の不快感。
どうしたらいいのか、またパニックです。

そこで、またネットで調べたら、胃に優しい食べ物とか、胃がん手術後の患者さんに対する食事指導のページなどがありました。

結局、方法はいろいろあるのですが、食事をしながら「今できること」を考えました。

それは、よく噛んで食べるということです。

私が、非常に単純化して考えた栄養摂取の過程は以下です。

1 口の中に食べ物をほうり込む。噛む。
2 内臓で何らかの化学的な変化を加えて栄養などを抽出・摂取
3 残りかすは、外に出す(便)。


この123の中で、簡単に自分が意識してできることは、1です。
では、どう意識するかというと、口の中で、歯を使って、こなごなにたべものを砕く(クラッシュさせる)ようにする。つまり、よく噛むことです。

波及的に、いい効果があるようです。
よくかんで食べると、胃腸にも優しくなるのではないでしょうか。
独特な満足感もありました。内臓が気持ちいい。

ちなみに、2の内臓の活性化については、自律神経の、副交感神経の亢進を強化する必要があると感じます。

何を食べるべきかについては、「普通にスーパーで売っているものを食べる」と考えています。

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この記事は、ちょっとまとまりが悪いので、
1 どう食べるか
2 何を食べるか
3 いつ食べるか
4 味覚がおかしいけど、どうするか
5 食欲がないけど、どうするか

などの視点から、まとめて書いてみたいと思いました。
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参考になりそうなホームページ:
国立がんセンターHP内
「手術後の食事」
http://www.ncc.go.jp/jp/ncc-cis/pub/care/010328.html
cf. goole 検索キーワード 「消化のよい」

関連記事:
ストレス軽減の環境 2005年 11月 01日 http://nichinici.exblog.jp/1690870/

file 351 カップ麺・餅の利用 2006年 01月 19日
http://nichinici.exblog.jp/2518480/
by nichinichiso | 2006-04-06 12:30 | 栄養
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