<   2007年 05月 ( 2 )   > この月の画像一覧
file 463 病院を選ぶ手順
file 463 病院を選ぶ手順

うつ病は病気ですから、医師の診察と、診断、薬物の投与が必要になります。
そのためには、病院にいかなくてはなりません。

どのような人でも、いい医師、いい病院にかかりたいし、診てもらいたいと思うのではないでしょうか?
しかし、実際に、いい医師を探すのは難しい場合もあります。(何をもって、普通以上の良い医師と呼ぶかも、難しいと思います)

私は、来月から、病院を変えてみようと思うにいたり、どこに行けばいいか迷いました。インターネットでも、駅の看板でも、「心療内科」「精神科」と言うものは、数多くみられるからです。

検討に上げられる病院が10あっても、実際に通えるのは、当面1つと考えると、その決定が非常に慎重になります。また、多少不満があっても、今の病院でいいや、と考えることもあると思います。

私は、2年ほど、今診察してくれている医師と相性が良くないと思いながらも、一ヶ月に10分ほどの診察なので、それぐらいの時間なら「我慢して」、なんとなく通院していました。

また、異なる病院に3ヶ月ほど通って、病気が悪化したと言う体験もあり、どうしても病院の変更に慎重になっていたという背景もありました。

しかし、結論から言うと、「合わない医師とは、すばやく縁を切った方が良い」。そして、異なる医師を探すのが良策だと思うようになりました。

----------------------

以下に、変更の手順をうつ病の一般書を読んで学んだことも含めて、まとめておきます。

順番は、1→2→3→4という流れになります。

1 ホームページで印象が良い→2に進む(HPの印象が悪ければ(好きでなければ)、別の病院のHPを探す)
2 実際に電話して、受付の人の印象が良い→3に進む(受付の印象が悪かったら、別の病院を探す)
3 実際に通院して、対面した医師の印象が良い→4に進む(医師の印象が悪い場合は、別の病院を探す)
4 継続して通院してみて、安心感がある→治りやすい

------------------------

これは、実際にいい病院、医師に出会うために、無駄な作業を省くという目的があります。

1 HPで印象が悪く、2受付の人も印象が悪いが、3通院してみたら、良い医師だった」と言うこともあるでしょうが、それよりは、1・2で印象がいい方が、医師の印象もよさそうで、さらに、安心できる病院だったという場合の方が多そうに思えるからです。

そして、その判断は、自分の知っている知識や・フィーリングで決めるということが大切ではないかと思います。
それが、「印象」ということの意味です。


-------------------

変な医師に出会ってしまったら、あまり深入りせずに、次を探して、安心できる病院、先生を探した方がいいように思えます。


参考図書:『うつ病は心の骨折です』 北島潤一郎(北島クリニック院長)  実業之日本社
       P76 「医療機関の探し方」


----------------

追記:参考として、2chなどの掲示板、または、ソーシャルネットワーキングサービスで自分が通っている病院の評判を見てみるのも有効だと思います。また、通院先を選択する際にも、自分の判断と、掲示板内での他人の評価を照らし合わせて見ると有意義だと思いました。

傾向として、感じのいい病院と、やたら悪い病院は、その名前が上がりやすいようです。

※私自身は、2chで、自分の行く予定の病院名を検索して見ました。また、行っていた病院を検索してみたり、自分が悪いと思った病院を検索して見たりしました。
また、他の患者さんがどのような病院を、良い、悪いと判断なさっているのかを知ることもでき、有意義でした。

ソーシャルネットワーキングサービスは、そのようなものを利用しようと、上記(file463参考図書)に書いてあったのでそのまま紹介します。私自身は、利用方法がわからないので、利用していません。
[PR]
by nichinichiso | 2007-05-22 19:21 | 問題解決のヒント
file462 パキシルを減らすときに、苦痛を伴う
file462 パキシルを減らすときに、苦痛を伴う

私は、パキシルという抗うつ剤を飲んでいるのですが、薬を減らしています。その時に生じる、非常に不快なことを知っておくと、有意義ではないかと思い、報告します。


パキシルを減らすときに生じる不快なことを、簡単にまとめました。私の場合には、4週間の間に。

期間・量
 30→20ミリグラム 14日間 途中非常な苦痛・情緒不安定あり(A)。(良い傾向もわずかにありB)
 20→15ミリグラム 7日間  途中非常な苦痛・情緒不安定あり(A)。(良い傾向もわずかにありB)

と、2段階行いました。

A 不快なこと
 1 頭の中で、ピリッとか、ビリッとか、ピシャットか、なにやら不快な刺激を感じる。
 2 腹部の不快感と、吐き気が生じる。
 3 背中の筋肉が硬くなる。
 4 うつ状態ではないかと思うほど、情緒が不安定になる。(これが一番つらいと思いました)
 5 頭痛が出る
 6 悪夢をみたりするときがある
 
 以上のような状況が、減らし始めてから3-6日後をピークに、生じる。私の場合は、とにかく我慢して、横になったり、昼寝したり、睡眠薬を飲んで寝たりしてすごしました。

B 快適なこと
 1 極度の寝汗がなくなった
 2 睡眠時に体がほてることがなくなった
 3 起床したときに、皮膚が真っ赤になることがなくなった
 4 ものをじっくり、または、すばやく観察することが快適な瞬間を持てるようになった(主に、午後)
 5 夜良く眠れるようになった。(睡眠薬不変)
 6 朝起きてすぐにあまい缶コーヒーを飲みたいと思わなくなった

--------------------------
グーグルで 「パキシル 離脱症状」「パキシル 断薬 副作用 」「 パキシル 断薬 症状」「パキシル 断薬 成功 」

などのキーワードで検索すると、パキシルを減らすときに苦痛が伴うことがいくつも報告されているので、不安な場合には、あらかじめ読んどくといいと思います。

-------------------
また、著書

 北島潤一郎 著 実業之日本社
「うつ病は心の骨折です」回復するための七つのステップ  P110 

あたりにも、SSRI中止後発現症状 として、「手足のしびれ感、めまい、吐き気等の、相当の苦痛を伴う症状が生じるが、危険性はない」と書いてあります。段階的に薬を減らすことが推奨されています。



------------------------

私が、薬を減らしたのは、上記Bの快適なこと、特に、B-2(ほてり軽減) とB-4(観察快適)を体験できたことに、希望を持ったからです。 今後、どこまで減らすべきか、また、睡眠薬も飲んでいるので、そちらはどうするかは、未定です。
[PR]
by nichinichiso | 2007-05-16 21:01 | 薬関連